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 日本理化学薬品(東京都中央区)は中国の原薬市場に参入する。医療用アミノ酸原薬「アセチルシステイン」が、現地の「緊急医薬品」に指定された医薬品の原薬として登録され、販売許可を取得した。制度上、競合企業が後から入りにくいため安定的な収益を見込む。2つ目となる原薬も登録手続きを進めており、日米欧で製造販売してきた実績を強みにして同国の医療用アミノ酸市場を開拓する。続きは本紙で

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The post 日本理化学薬品、医療用アミノ酸で中国原薬市場進出 first appeared on 化学工業日報.