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【ローマ共同】中華人民共和国が1949年に成立した直後、ローマ教皇庁(バチカン)公使が中国共産党政権の早期崩壊を予測していたことが13日、分かった。バチカンは国家承認せず、つながりのあった中華民国(台湾)との外交関係を維持し「中国唯一の政府」と見なした。バチカン公文書館に保管されている…