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14日の東京株式市場で中国電力株が反落し、前日比8%(65円)安の775円で安値引けした。株式分割考慮後で1982年12月以来、約40年ぶりの安値を付けた。これまで未定としてきた2023年3月期の業績見通しで、最終赤字が過去最大額になるうえ、無配との予想を13日に発表した。石炭といった資源価格の高騰など…