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【NQNニューヨーク=横内理恵】15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=143円45?55銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を手がかりとした円売り・ドル買いが入った。米長期金利は前日終値の3.40%から水準を切り上げ、3.45%近辺で推移した。…