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【ワシントン共同】米政府は15日、海に浮かべる浮体式の洋上風力発電を2035年までに15ギガワット導入する目標を発表した。500万世帯分の電気をまかなう計算。発電コストを70%以上低減させながら、温室効果ガスの排出大幅減に結びつける。設備の国内製造を進め、雇用創出も狙う。 バイデン大統領は30年…