9月16日(金) の『マツコ&有吉 かりそめ天国』2時間スペシャルでは、マツコ・デラックスと有吉弘行が「飲食店で店員さんが料理を持ってきてくれたとき、それまでの会話を止めるか喋り続けるか、カラオケでは歌うのを止めるか」について討論する。
世間一般の対応とちょっと違うことに気づいたマツコは、50歳手前にして「抵抗の人生はやめよう」と悟りを開く。
さらに、電車の中でスマホも見ずにドアのところを凝視したり、立って景色を見ているというマツコに対し、有吉は「怖い!」と驚く。
スマホを見ていないと電車の中で浮いてしまうという事実を嘆くマツコだったが…。
また、なぜ「西麻布」には駅がないのか、という疑問についても話し合う。
「隠れ家的な街には駅がないのでは」という有吉に対し、マツコは「実はそんなに電車や駅を利用するような人たちは来ないのでは」と持論を。
そこから話題は、各駅停車しか停まらない街、高速の入口しかなくて出口がない街、へと展開する。