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「オリックス3－6日本ハム」（16日、京セラドーム大阪） 日本ハム・清宮幸太郎内野手の一打が、負ければ最下位決定という崖っぷちの状況からチームを救った。五回、同点としてなお2死一、二塁で、オリックス2番手・村西の高めの直球を右翼席へたたき込む決勝の16号3ラン。「打った瞬間、行ったと思った…