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日本勢のパリ五輪切符第1号に挑んだ団体総合。日本は前半の組で首位につけて期待が膨らんだものの、祈りは届かなかった。 リボン・ボールのミスが痛かった。手具の投げ渡しがスムーズにいかず、終盤はリボンが選手に絡まり、技を決められなかった。鈴木主将が「新たな気持ちでやり切ろう」と声を掛けて…