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22日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで急落し、一時1ドル=145円90銭を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを決定した一方、日銀は大規模な金融緩和策を維持。日米の金融政策の違いが意識され、投資家が運用に有利なドルを買った。 政府と日銀による為替介入を受け、その後の海外市場…