もっと詳しく

仕切り線は、取組に臨む力士のスタートライン。長さ90センチ、2本の間隔は70センチとされており、呼び出しが白のエナメルペンキを塗って完成させる。相撲協会資料によると、仕切り線が設けられたのは1928年1月の春場所で、当時は60センチ間隔。その後、土俵の大きさが直径13尺(3メートル94)から15尺…