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かつては「診療報酬のうまみが少ない」とないがしろにされ、人員不足等による劣悪な労働環境から自殺や過労死する医師も出るなど、「激務・薄給の代名詞」として医学部生から敬遠されていた小児科医。しかし、診療報酬の改定や「コロナ特需」により、いまや日給40万円、50万円など破格の待遇も散見されると、高座渋谷つばさクリニック院長の武井智昭先生はいいます。普段なかなか知ることのできない「医師のおカネ事情」について、詳しくみていきましょう。