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9月28日(水)の徹子の部屋に、作家・桐島洋子の長女でモデルの桐島かれんと、長男でフォトグラファーの桐島ローランドが登場する。

母・洋子は、未婚の母として女手一つで子ども3人を育て上げ、日本女性の自由な生き方の先駆者として支持された。

そんななか、いつも執筆活動のネタにされ日本中から注目されていたのが子どもたち。

当時の母の行動や自分たちの生活をどのように思っていたのか、黒柳徹子を相手に本心を明かす。

小さい頃から自分たちにとっての母は“歩く百科事典”だった。

そんな母が8年前、アルツハイマー型認知症と診断される。体は健康で普通に会話もできるが近い記憶がない。

最近はストレスがなく穏やかに過ごせているという母・洋子。

最初に違和感を覚えたときの話、症状が進み病院へ行くまでの葛藤など、母の病状について赤裸々に語る。