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日本銀行が7月20、21日に開いた金融政策決定会合で、ある委員は現在のイールドカーブコントロールを修正することは長期金利の上振れなどを通じて経済に下押し圧力となり、物価安定目標の持続的・安定的な達成をより困難なものとするため適当ではないとの見解を示した。議事要旨を28日に公表した。金融…