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28日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比12.81ポイント(1.83%)安い688.46と、7月19日以来およそ2カ月ぶりの安値を付けた。足元の米長期金利が一段高となるなか、高PER(株価収益率)株の割高感が意識され売られた。日経平均株価が午前に下げ幅を広げると、新興市場…