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防衛省統合幕僚監部は29日、中国とロシア両国の海軍艦艇計7隻が28日から29日にかけて、鹿児島県沖の大隅海峡を西向きに航行し、東シナ海に入ったと発表した。東シナ海では隊列を組んで航行した。7隻は伊豆諸島など太平洋側で確認されていた。 7隻は今月上旬以降、日本海からオホーツク海へ移動。さらに…