もっと詳しく

30日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=144円台半ばで推移している。午前中は「5・10日(ごとおび)」に伴う国内輸入企業による実需のドル買い・円売りもあって強含み、144円75銭近辺まで上昇した。ただ、米国で8月の個人消費支出の発表を控えているうえ、当局による円買い介入への警戒感もあっ…