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[東京 4日 ロイター] – 浜田靖一防衛相は4日午前、北朝鮮がこの日発射した弾道ミサイルの飛翔距離4600キロは過去最長だったと分析していることを明らかにした。飛翔距離と最高高度約1000キロだったことを踏まえ、中距離弾道ミサイル以上の射程を有し、火星12号だった可能性があるとした。