10月5日(水)の『徹子の部屋』に、榛名由梨と安奈淳が登場する。
元宝塚トップスターとしてともに活躍した榛名と安奈。
大人気少女漫画『ベルサイユのばら』が原作である同名舞台の初演で、榛名はオスカル役を演じた。
翌年、オスカル役を安奈、アンドレ役を榛名が演じて大人気に。
“ベルばら”ブームと言われ、公演のチケットを求めて長蛇の列ができるほどの熱狂ぶりだったと当時を振り返る。
今回はベルばらの名曲『愛あればこそ』を一緒に披露してもらう。
2人の出会いは榛名が中学1年生、安奈が小学5年生のとき。
互いに両親が宝塚のファンで、同時期に宝塚コドモアテネに通って稽古を受けていた。
その後、夢を叶えて宝塚へ入団し今では64年来の付き合いに。
ともに70代になった2人は安奈のランチショーで共演するなど舞台に立ち続けている。