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防衛省統合幕僚監部は4日、航空自衛隊と在日米海兵隊の戦闘機計12機が九州西方の東シナ海上空で共同訓練を行ったと発表した。即応体制の確認や日米連携のアピールが目的としており、北朝鮮の弾道ミサイル発射に対抗し、動きをけん制する狙いがあるとみられる。 防衛省によると、訓練は発射を受け急きょ…