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昨年後半から下げが続いていた新興株に底入れ感が出てきた。個人投資家の持ち高が減り、需給面で売り圧力が低下。バリュエーション(投資尺度)の調整が進み、割高感も薄れた。足元では米長期金利の低下を手掛かりに株価が上昇しているが、今後再び金利が上がっても値動きは底堅いとの見方が広がってい…