慶應義塾大学(慶大)は10月5日、弾性表面波デバイスの表面で起こる極めて小さな振動現象の変位を、1兆分の4m、つまり4pmの精度で定量的に決定することに成功したと発表した。 同成果は、慶大大学院 理工学研究科の岩崎綾華大学院生、同・西川大智大学院生、同・立野翔真大学院生(研究当時)、同・理工学…
慶應義塾大学(慶大)は10月5日、弾性表面波デバイスの表面で起こる極めて小さな振動現象の変位を、1兆分の4m、つまり4pmの精度で定量的に決定することに成功したと発表した。 同成果は、慶大大学院 理工学研究科の岩崎綾華大学院生、同・西川大智大学院生、同・立野翔真大学院生(研究当時)、同・理工学…