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東京国税局の職員らによる持続化給付金詐欺事件を巡り、グループのリーダー格とされる男が初公判で認否を留保しました。 松江大樹被告(31)はおととしの7月から8月にかけて仲間を新型コロナで収入が減った個人事業主だと偽って嘘の申請をし、国の持続化給付金700万円をだまし取った罪に問われています…