10月9日(日)放送の『新婚さんいらっしゃい!』に、三重県の夫婦が登場する。
30歳までには結婚したいと思っていた妻には、結婚相手に求める3つの条件があった。それは、「教養がある人」「堅実に働いている人」「稼いできてくれる人」。
そのうえ、理想の貯金額は最低500万円。妻は積極的に街コンなどに参加するも良い出会いに恵まれず、そんなときたまたま知り合いに紹介してもらったのが夫だった。
彼の職業が薬剤師とわかるや「やったー!」と心の中で大喜び。一方彼のほうも、旅行好きという共通点もあって彼女に惹かれていき、3回目のデートの後、交際を申し込んだ。
しばらくして2人は女性の願いが叶うという三重県鳥羽の神社“石神さん”へ。妻が「この人と結婚できますように」と拝めば、翌朝夫から「結婚しようか」と突然プロポーズされ…。
新婚生活が始まり、幸せな毎日。しかし、妻のあることが発覚し夫は仰天!
それは、妻の超倹約家ぶりだ。彼女は「夢のマイホーム購入」の目標を掲げ、日常生活の買い物からクーポン活用術まで、家庭のためにお金を完璧にコントロールする超節約妻だった。
薬剤師の夫としては、たまには贅沢したいと思いながらも、週に一度の外食はもっぱらクーポンが使える近所の回転寿司屋さん。さらに、「『2貫100円のお寿司を10皿まで』という厳しいルールを課される!」と、夫の嘆きは止まらない…。
しかし最後に、妻のおかげでコツコツと積み立てられた貯金額を耳打ちされると…?