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12日午後の東京外国為替市場で、円相場の下げが一服している。14時時点では1ドル=146円20?22銭と前日17時時点と比べて57銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げが続くとの見方から米金利の先高観を意識した円売り・ドル買いが優勢となっている。しかし、新たな取引材料…