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国立病院機構をめぐる汚職事件で、贈賄罪に問われた「小松電器」元社長、松丸隆行被告(43)の判決が12日、東京地裁であり、児島光夫裁判官は「みなし公務員の職務の公正と社会の信頼を害し悪質だ」と述べ、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。 児島裁判官は「他社に優先して工事…