本日、Microsoftが、新型「Surface Laptop」こと「Surface Laptop 5」を正式に発表しました。
「Surface Laptop 5」は、Intelの第12世代Core i5およびCore i7プロセッサを採用し、前モデルに比べて50%パワフルになっています。
ディスプレイサイズは引き続き13.5インチと15インチの2サイズ構成で、両モデル共にDolby Vision対応の201PPIディスプレイが搭載され、最大32GBのDDR5 RAM、最大1TBのストレージを選択可能で、「Surface Laptop 5」では前モデルまで用意されていたAMD製プロセッサを搭載したモデルは用意されていません。
また、Wi-Fi 6やBluetooth 5.1に対応し、USB-CポートはUSB 4.0/Thunderbolt 4に対応しています。
バッテリー駆動時間は、13.5インチモデルが最大17時間、15インチモデルが最大18時間となっており、13.5インチモデルがAlcantara、Sage、Matte Black、Sandstoneの4色、15インチモデルはPlatinumとMatte Blackの2色展開となります。
なお、価格は13.5インチモデルが999ドルから、15インチモデルが1299ドルからとなっており、米国では本日より予約受付が開始され、10月25日に発売予定です。
Microsoft、国内でも「Surface Pro 9」と「Surface Laprop 5」と「Surface Studio 2+」の予約受付を開始