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13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比136円安の2万6260円となった。9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見姿勢が強まった。足元では長期投資家が日本株を売り続け、萎縮ムードも漂う。持ち高が全体に軽くなっており、米CPIの結果次第では短期的に相場が巻き戻す可能性も…