「AVスプラ」配信に参加し、YouTubeチャンネルをBANされた「息根とめる」(登録者数10万人)が10月13日、別チャンネルの「Tomeru Ch.とめるフェニックス」(同6430人)で生配信を実施しました。
「AVスプラ」で炎上、チャンネルをBANされる
任天堂の『スプラトゥーン』シリーズは、キャラクターを操作し、どちらのチームがステージ中のより多くの面積を自分のチームの色に塗れたかを競うゲームです。
VTuberの「木風公子」(同1.2万人)は、相手チームの色で塗られた部分を、クロマキー合成で透けるように設定し、透けた部分にアダルトビデオを流すという「AVスプラ」を考案。10月8日の配信では、視聴者に通報されるなどして規約違反でアカウントを停止された人のチームが負けというルールでAVスプラの対戦をおこないました。
配信を受け、ツイッターでは「#AVスプラ」がトレンド入り。『スプラトゥーン』を下品な用途で利用したことに批判が相次ぎ、炎上状態となりました。
この配信の後、参加したVTuberのチャンネルが続々と停止されたほか、任天堂もツイッターを更新。この問題についてかは明言しなかったものの「公序良俗に反する利用や、故意にゲームのルールを誤解させるような行為、ゲームやキャラクターの価値や世界を著しく損ねる行為、それらを助長・便乗するような行為に対しては、投稿の削除や法的措置を含めた対応を行うことがあります」と注意喚起する事態になりました。
3桁万円の借金、これまで21回警告を受けていたと明らかに
今回の配信は実写で、息根は恐竜の着ぐるみ姿で登場。「故人息根とめるの通夜式にご参列いただきまして心より御礼申し上げます」と挨拶をしています。
その後、「3桁万円」の借金があること、これまでに著作権侵害で21回もの警告を受けていたことを次々と明らかにします。著作権侵害の警告の際は1週間の猶予があり、申し立てをした相手に連絡を取ることでBANを避けてきたそうですが、22回目の今回は「性的なコンテンツ」との理由で警告の翌日にチャンネルが停止されたのだとか。これに息根は「息の根を止めたのはポルノです」とコメントしています。
今回の炎上で、運営側から10時間近くコンプライアンスなどについて叱られたという息根は、「人は道を誤ってしまうものだ」と主張。その上で、今後は「同じ失敗を2度繰り返さない」ために配信内容を誰かに必ず相談するダブルチェックを行うと宣言しています。
また、「今回の配信にお使い下さいと運営から頂いたもの」としてダンボールの箱を雑然と開けると中からは骨壷と骨箱と思われるものが。しかし骨壷があまりにも大きいため骨箱に納めることができず、「入らんやん」と本人もツッコミを入れます。
現在の率直な気持ちを聞かれ、「アドレナリンがバリッバリ出まくってる」「やれることなら何でもやるみたいな感じ」だとも語る息根。最後は「息根とめるの葬式に参列いただき誠にありがとうございます」と締めくくり、配信中に反省している様子は見られませんでした。
コメント欄には
やったことは許されることじゃなかったけど生活がよりよい方向に行くように応援してるよ
と応援のコメントも寄せられていますが、
マジで今はおとなしくじっと待つべきやろ…
との否定的なコメントも寄せられています。
引用元: ・【VTuber】「AVスプラ」でBANされた息根とめる、「3桁万円」の借金と21回の警告を受けていたことを明かす [爆笑ゴリラ★]
https://youtu.be/4CMnBUyzUtk
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