神戸市立神戸アイセンター病院などのチームは15日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った視細胞のシートを目の難病患者2人に移植した臨床研究について、移植後1年間の経過観察で異常はなく、安全性が確認されたと明らかにした。取材に応じたチームの栗本康夫院長は「治療に向け、最初の大きな一歩を…
神戸市立神戸アイセンター病院などのチームは15日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った視細胞のシートを目の難病患者2人に移植した臨床研究について、移植後1年間の経過観察で異常はなく、安全性が確認されたと明らかにした。取材に応じたチームの栗本康夫院長は「治療に向け、最初の大きな一歩を…