本日、Appleが、開発者に対し、「macOS 13 RC 2」の提供を開始しました。
RCはリリース候補版と呼ぶもので、製品として正式に公開されるソフトウェアの候補となるバージョンで、基本的にこのビルドで何も問題がなければ同じビルドが後日一般向けにもリリースされるものとなっています。
10月19日にRC1がリリースされたばかりですが、恐らく、RC1に何らかの不具合が見つかったものと予想されます。
なお、ダウンロードおよびアップデートは開発者向けサイトおよび各種デバイスでのソフトウェアアップデートより可能です。