栃木県那須町で2017年3月、登山講習中の高校山岳部員ら40人超が雪崩に巻き込まれ、8人が死亡した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた県立高教諭3人のうち当時の講習会責任者は25日、宇都宮地裁の初公判で起訴内容を否認した。