進行胃/食道胃接合部/食道腺癌の1次治療において、ニボルマブと化学療法の併用療法を受けた患者と化学療法のみの患者のどちらとも、18週時点で奏効が得られた患者は、奏効が得られなかった患者よりも長い生存期間が得られる可能性が明らかとなった。また、より深い奏効が得られた患者でOSが長いことも…
進行胃/食道胃接合部/食道腺癌の1次治療において、ニボルマブと化学療法の併用療法を受けた患者と化学療法のみの患者のどちらとも、18週時点で奏効が得られた患者は、奏効が得られなかった患者よりも長い生存期間が得られる可能性が明らかとなった。また、より深い奏効が得られた患者でOSが長いことも…