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DJIが、日本時間11月2日午後10時より新製品を発表することを案内しています。

キャッチコピーは「見つけよう、色彩溢れる世界を」となっており、ティザーページにはドローンのカメラとみられる画像が掲載されています。

発表されるのは以前より存在が噂されていたドローン「DJI Mavic 3 Classic」とみられ、本日、WinFutureがその「DJI Mavic 3 Classic」の画像や詳細を報じています。

「DJI Mavic 3 Classic」は基本的に「DJI Mavic 3」とほぼ同じですが、望遠カメラが省かれ、2000万画素の1眼カメラとなり、価格を抑えたモデルとなっています。

そのカメラは「DJI Mavic 3」のHasselbladカメラと同じ仕様で(Hasselbladによる最適化も省略?)、4/3型CMOSセンサーを搭載し、視野角84度、焦点距離換算24ミリ、開放F値2.8〜11、有効画素数2,000万画素、最大静止画サイズ5280×3956となります。

また、バッテリーは「DJI Mavic 3」と同じ77Whのバッテリーを搭載し、最大飛行時間は46分、最大上昇速度は8m/sで、本体重量は895gになるとのこと。

ただ、価格に関する情報はまだ不明で、「DJI Mavic 3」からどの程度安くなるのかが気になるところです。