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日本経済新聞が四半期ごとにまとめる消費関連企業の景況感を示した「日経消費DI」は、10月の業況判断指数がマイナス30となり、7月の前回調査から3ポイント低下した。業況判断の悪化は2四半期ぶり。食品や日用品などの値上がりが今秋にピークを迎え、消費マインドが再び冷え込んでいる。業況判断DIは、…