10月30日に放送され、鎌倉最大の激戦とされる「和田合戦」と和田義盛(横田栄司さん)の最期が描かれた。
第41回では、鎌倉を守るために大江広元(栗原英雄さん)とも共謀し、反北条の旗頭となった和田義盛の転落をもくろむ義時(小栗さん)。
戦を回避するべく源実朝(柿澤勇人さん)と政子(小池栄子さん)が奔走する中、三浦義村(山本耕史さん)、八田知家(市原隼人さん)ら
有力御家人は、義盛の陣営に集い情勢を見定めていた。
そんな中、父・義盛の安否を心配する朝比奈義秀(栄信さん)らが打倒北条を目指して決起。義盛も敵はあくまで北条だと一族にクギを刺し、
鎌倉へと出陣する。
激しい市街戦が繰り広げられるも、ここで泰時(坂口健太郎さん)らが活躍。また、義盛に加勢するはずだった西相模の御家人たちが寝返り、
幕府勢の勝利が徐々に近づいてくる。ここで義時は実朝に陣頭に立ってもらい、和田勢を降伏させる作戦に出る。
実朝は義時に、義盛の命は取らないことを約束させた上で、説得を買って出る。「俺は羽林(うりん、実朝)のことが憎くてこんなことを
したんじゃねえんだ!」と訴える義盛に、実朝は「これからも私に力を貸してくれ」と応じ、その言葉に感激する義盛。そして「我こそが
鎌倉随一の忠臣じゃ!」と胸を張るも、次の瞬間、義盛に向かって矢が次々と放たれる。
それは義時と示し合わせていた義村らの攻撃で、無数の矢が刺さった状態で義盛はその場で壮絶な死を遂げた。
SNSでは「和田殿……和田殿ぉ……(泣)」「過去一に壮絶な死に方」「ちょっ……ま……マジで、キッツい……キッツい……ムリ……」
「上総介以来の号泣や……」「泣き疲れて頭痛が」「はーーー。つらい45分だったよ」「日曜の夜にこの仕打ち」といった感想が次々と
書き込まれた。

引用元: ・【ドラマ】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」“鎌倉随一の忠臣”和田義盛の壮絶死 最期は無数の矢が刺さり「日曜の夜にこの仕打ち」 [THE FURYφ★]
な至極の出来でした
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