駅舎を丸ごとキャンバスに――。和歌山市雑賀崎の画家、松尾ゆめさん(36)が、和歌山県串本町のJR紀伊有田駅で制作を続けてきた「作品」を6年かけて完成させた。串本の自然を独特なタッチで表現した大作。松尾さんは「私にとって思い入れのある駅になった。多くの人に見てもらえたら」と呼びかけてい…
駅舎を丸ごとキャンバスに――。和歌山市雑賀崎の画家、松尾ゆめさん(36)が、和歌山県串本町のJR紀伊有田駅で制作を続けてきた「作品」を6年かけて完成させた。串本の自然を独特なタッチで表現した大作。松尾さんは「私にとって思い入れのある駅になった。多くの人に見てもらえたら」と呼びかけてい…