【福岡】勤務中に海岸で一服　タイヤが砂にはまり公務に遅れる　北九州市の職員２人が懲戒処分

勤務中に海岸で食後の一服。

タイヤが砂にはまって公務に遅れた北九州市の職員２人が懲戒処分を受けました。

職務専念義務違反などで懲戒処分を受けたのは、北九州市保健福祉局の４０代と２０代の男性職員２人です。

市によりますと、２人は今年６月２０日正午ごろ、公務のため公用車で若松区に向かう途中、飲食店で昼食を済ませた後、タバコを吸うため目的地から１５キロほど離れた岡垣町の海岸まで公用車を運転。

海岸の駐車場で一服した後、タイヤが砂にはまりＪＡＦに助けを求めたということです。

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