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大阪公立大学などの研究チームは人の歩行で生じる振動で発電する素子の性能を約90倍に高める技術を開発した。スマートウオッチなどのウエアラブル端末への応用を目指す。同大の吉村武准教授は「充電不要なウエアラブル端末の実現に貢献する成果だ」としている。歩行の動きを使った発電の効率を高める素…