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米穀安定供給確保支援機構(東京・中央)がまとめた10月の主食用米需給の現状判断DI(動向指数、100に近づくほど逼迫)は46と、9月に比べ7ポイント上がった。上昇は2カ月連続。主食用米から飼料用米などへの作付け転換が進み、需給バランスが改善するとの期待が出ている。産地の作柄も影響したようだ。…