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よくあるパズル本かと思いきや、序章は「現代物理学への招待」とあり、対称性、双対性、ネーターの定理、相対性理論、量子力学など、数理物理の解説もある。いったい誰が何のために書いた本なのか? 実は、ハーバード大学の教授が1年生向けのセミナーを本にしてしまったらしい。えええ? そんな小難し…