【ワシントン共同】米労働省が10日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月に比べて7・7%上昇した。伸び率は約40年7カ月ぶりの大きさだった6月の9・1%から4カ月連続で縮小。記録的な高水準が依然として続いているものの、物価上昇の勢いが和らいできた。 金融市場の事前予想は前年同月比8・0…
【ワシントン共同】米労働省が10日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月に比べて7・7%上昇した。伸び率は約40年7カ月ぶりの大きさだった6月の9・1%から4カ月連続で縮小。記録的な高水準が依然として続いているものの、物価上昇の勢いが和らいできた。 金融市場の事前予想は前年同月比8・0…