MSPUによると、Microsoftが、Webブラウザ「Microsoft Edge」の新機能「タッチモード」をテストしていることが分かりました。
これはRedditユーザーのLeo Varela氏によって報告され明らかになったもので、同機能は「Microsoft Edge」のCanary版を利用するごく一部のユーザーで利用可能となっています。
同機能は「Microsoft Edge」をタッチフレンドリーなUIに変更するもので、「設定>タッチ」で有効化可能で、手動でオン/オフを切り替えることが可能な他、タブレットなどで使用していることをブラウザ側が感知すると同機能が有効化される自動オプションも用意されています。
なお、同機能を有効化すると、ブラウザの様々なUI要素の角が丸みを帯びたデザインになる他、ブラウザの各セクション間のスペースが広がります。下記のGIFを見れば分かりますが、タブやブックマークバーなどの幅がより大きくなることが確認出来ます。