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山田和が男子1500メートルで底力を示した。格下Bクラスで団体追い抜きに臨み、1位になった後のレース。他の日本勢が伸び悩む中でも粘りの滑りで5位に入った。 今大会直前には団体追い抜きの練習で転倒。その影響で今も左脚をうまく動かせず、「余力はあるが、(力を)出したくても出せない内容だった」…