テレビ朝日初となる“本格シットコム”である土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』。
動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中のオリジナルコンテンツ『ウラジャパニーズスタイル』では、第1話から第4話までの舞台裏に密着!
撮影の合間にこぼれるキャスト陣の赤裸々なコメントも満載で、その過酷な撮影の実態が明らかになる。
◆リハーサル1日、翌日に本番という過密スケジュール
9月某日。とある倉庫に10日間をかけて作られた「虹の屋」本格セットで、主演・仲野太賀を筆頭としたキャスト陣がリハーサルを行う。
この日はついに観客を入れての本番撮影! リハーサル1日、翌日に本番という過密スケジュールで撮影が行われている『ジャパニーズスタイル』。ときにはリハーサルで新たな動きが追加されるなどがあるため、細かい箇所まで監督からの指示があり、熱が入る。
また、思わぬハプニングもあるが、それをあえて活かして“ネタ”にしようとするなど、シットコムならではの魅力が現場にあふれている。
そんな舞台裏では、KAƵMAと柄本明が仲睦まじい様子を披露するなど、意外とリラックスムード。
しかし、本番を目前にすると「吐きそう(笑)」(市川実日子)、「昨日寝れなかった」(石崎ひゅーい)、「超不安です!怒られないように頑張ります」(KAƵMA)など、緊張はピークに!
いよいよ本番。まずは、前説であるモノマネ芸人・JPが登場し、観客のテンションをアップさせるが、はたして撮影はうまくいったのか?
◆第2話ゲストの松尾諭×仲野太賀のインタビューも
第2話では、松尾諭がゲスト出演。
松尾の実話をもとにしたエッセイ『拾われた男』がドラマ化された際に主人公を仲野が演じた縁もあり、冒頭すぐから2分半ほどの2人のやり取りは息もピッタリ!
『ウラジャパニーズスタイル』では、「最初は嫌だったけど(笑)、実際やってみると楽しかった」(松尾)、「ちょっと変な感じでした。途中“あ、この人を演じてたんだ…”とふと思うときがあって(笑)。でも本当に楽しかったです」(仲野)と語った、“ダブル諭”の貴重な本番後のインタビューもお届けする。
また、第3話ゲスト・菅田将暉と仲野&石崎とのスペシャル対談未公開場面も!
仲野が「助けられた」という、菅田演じる小野がカエルのオブジェを持ち上げる場面についてのマル秘エピソードも飛び出す。
また、「夢みたいな一日でした」という、菅田のソロインタビューも公開される。