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最終滑走で会心の演技を見せた三原は、両腕を力いっぱい振り下ろし、銀盤で小躍りした。2016年のGPデビューから7季目で、この大会が節目の10試合目。体調不良で全休したシーズンもあった。待ちに待った初制覇の瞬間に歓喜の涙をこぼし「人生で一番価値がある。信じられないくらいうれしい」と感情を爆…