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東京地区生コンクリート協同組合(東京・中央、東京協組)がまとめた10月の生コン出荷量は、23万1788立方メートルと前年同月に比べ1.9%減った。前年同月を下回るのは13カ月ぶり。工事の進捗遅れなどが響いた。東京協組は「人手不足に伴い、建設現場を担う技能者の奪い合いになっている」と指摘する。大…