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今月初旬まで英国のリバプールで行われた体操の世界選手権で、日本女子の最年少金メダリストが生まれた。6日の種目別平均台決勝で優勝候補にミスが続く中、初代表で18歳2カ月の渡部葉月(中京ジムナスティックク)が安定感を発揮して13.600点。優勝が決まると、涙にむせんだ。 脚力があって跳躍が高い…