15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時、1ドル=137円台後半まで値上がりしました。 15日に発表されたアメリカの卸売物価指数が市場予想を下回ったことで、記録的なインフレが和らぎ、利上げのペースが減速するとの見方からドルを売って円を買う動きが強まりました。
15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時、1ドル=137円台後半まで値上がりしました。 15日に発表されたアメリカの卸売物価指数が市場予想を下回ったことで、記録的なインフレが和らぎ、利上げのペースが減速するとの見方からドルを売って円を買う動きが強まりました。