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本日11月17日(木)、ザ・トラベルナース第5話が放送。後半戦に突入する。

後半突入早々から、物語は怒涛の展開に。

なんと、最強くせものナースコンビ・那須田歩(岡田将生)&九鬼静(中井貴一)が、“史上最大の大ゲンカ”で完全決裂!

さらに、謎多きスーパーナース・静、そしてプライベートがまったく見えてこないナース・金谷吉子(安達祐実)の知られざる顔も明らかになる。

◆安達祐実演じる吉子にまさかの“推し”!?

第5話のキーパーソンとなるのは、歩たちが働く「天乃総合メディカルセンター」に検査入院した人気講談師・五反田宝山(松尾諭)。同院ではめずらしい芸能人の入院に、患者たちもテンションを上げる。

そんななか、意外や意外! いつもは淡々と業務をこなすクールな看護師・吉子が、なぜか一歩も引かぬ勢いで、五反田の受け持ち看護師に立候補することに。

たちまち「吉子、まさかの五反田ファン!?疑惑」が浮上し、看護師たちもワクワクするのだが…。

しかし、実際受け持ちすることになった吉子はなぜか五反田に対しては徹底したツン対応。

しかも、そんじょそこらのツンではなく、殺気すら感じるほどの勢い! 五反田もビクつき、歩に看護師チェンジを依頼してしまうほどで…。

相変わらず、何を考えているかわからない吉子。はたして、この謎行動の真意とは?

五反田の登場によってついに、これまで決して語られることのなかった“吉子の意外な過去”が判明!

何事もドライに割り切る吉子が“奥底に秘めている、もうひとつの顔”に注目だ。

◆ナースの歩が患者に“がん告知”!

一方、ことあるごとに衝突しつつもナイスコンビぶりを発揮し、看護師寮での相部屋生活もなんだかんだうまくやっていた歩と静も、今度こそは一歩も引かない態勢で対立してしまう。

というのも、さまざまな行き違いから、ナースである歩が“本来は医師がすべき五反田へのがん告知”をしてしまうという痛恨のミスを犯し…。さらに、ショックを受けた五反田が行方不明になってしまう。

この一大事を受け、静は歩の“ナースとしての致命的な欠点”を痛烈に指摘。激怒した歩とかつてないほど激しい口論を繰り広げた末、静が看護師寮から退去してしまい…。

そんななか、何かとただ者ではない感が漂っていた静の“あっと驚く秘密”も明らかに! 静はいったい何者なのか…。

そして、哀しいかな袂を分かつことになった最強ナースコンビを待ち受ける運命とは?

また、今回は歩の入浴シーンも登場する。