11月17日(木)の『アメトーーク!』では、いま話題のマンガ『チェンソーマン』(藤本タツキ/『週刊少年ジャンプ』『少年ジャンプ+』集英社)の熱狂的ファンが集結する「チェンソーマン芸人」を開催!
キャラのコスプレで登場した野田クリスタル(マヂカルラブリー)、中川翔子、バカリズム、品川祐(品川庄司)、ケンドーコバヤシ、太田博久(ジャングルポケット)、そして初登場の吉川きっちょむ(ウーピーウーピー)らマンガ通が、その魅力を徹底解説する。
悪魔と契約する主人公・デンジの活躍を描く『チェンソーマン』は、これまでのマンガの常識を覆すことだらけ!
そもそも主人公に戦う理由がない、技に名前がない、斬新すぎる修業シーンなど、少年マンガでおなじみのヒーロー像とはかけ離れているという。
さらに、「些細な1コマ、些細なひと言が伏線回収のネタフリになっている」というケンコバの言葉どおり、今後の展開について考察するファンも多い本作。
野田も「2部に突入しても明かされていない謎が多くて、収録直前までみんなで考察していました」と、まさにドハマりしている芸人たちのトークが止まらない事態に!
なぜ戦う理由のない主人公が強いのか…品川は「ぶっ飛んでるヤツが一番強い!芸人だとナダルとか(笑)」と断言するのだが、何を隠そう名指しされたナダル(コロコロチキチキペッパーズ)本人も実は『チェンソーマン』の大ファン。
デンジの相棒といえるキャラに扮し、別室から芸人たちのプレゼンを見守るのだが…?
「読んだことがない」という蛍原徹と橋本直(銀シャリ)も、ネタバレギリギリの芸人たちの考察や熱烈プレゼンを受け、一気にテンションが上がる!